こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表 岩佐孝彦@税理士です。 政府に依存できないなら、 経営者は自助努力を目指すべし。 自民総裁選の政策論争を分析すれば、 ▼リスキリング(職業能力の再開発) ▼非正規から正規への転換促進 ▼DX に関する助成金に対し、 多くの予算が 今後も配分されるのは必至。 自民総裁選の各候補の口から、 【物価高対策は減税よりも 給付金の方が即効性がある】 &nb …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表 岩佐孝彦@税理士です。 前回のお話の続きです。 【普通解雇】に対し、 【整理解雇】はどうなのか? 整理解雇とは、 企業活動の縮小や業績悪化に伴う 人員整理を意味します。 労働者の責が明白ではない 解雇になるため、 【整理解雇の4要件】 として厳格に定められています。 ▼人員削減の必要性 ▼解雇回避努力義務の履行 ▼被解雇者選定の合理性 …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表 岩佐孝彦@税理士です。 自民総裁選が熱いです。 小泉氏・石破氏・高市氏の 3強との報道ですが、、、 過去最多9人の候補なので、 波瀾含みです。 そんな中、 【解雇規制の見直し】 が総裁選の一つの論点に。 特に小泉進次郎氏は、 解雇自由化のイメージの 払拭に苦慮しているとか。 6日の出馬表明の記者会見での …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表 岩佐孝彦@税理士です。 日本商工会議所会頭の 小林氏は日経新聞の取材に倒し、 先日こう回答しました。 ……………………………………… 中小企業の現場で 明らかに足りないのは、 DXである。 DXで合理化できるはずだが、 “食わず嫌いのアナログおじさん” が多い。 先日東北地方の経営指導員が、 「DXにやる気がない」 & …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表 岩佐孝彦@税理士です。 年末調整廃止は難しいとしても、 言い加減“紙ベース”で、 【扶養控除等申告書】 【保険料控除等申告書】 を回収するのはもうやめましょう。 年末調整事務をアナログで 従業員に必要用紙を書いてもらうのは、 完全に時代遅れです。 前々年度に発行した法定調書が 種類ごとに見て、 100枚以上である企業については、 &n …続きを読む