こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表の 岩佐孝彦@税理士です。 プロ野球が開幕し、 セパ両リーグ共に全チームとカード一巡。 スタートダッシュできたか否か? 明暗くっきりです。 パリーグは、ソフトバンクが スタートダッシュ成功へ。 (拍手!) わがオリックスはダメです。 先日は、 千葉ロッテの佐々木投手に 完全試合を食らった挙句、 13連続奪三振の新記録。 19奪三振のタイ記録。 手も足も出ない。 バットに球が当たらない。 本当に情けない! …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表の 岩佐孝彦@税理士です。 複数の法人を主宰し、 ▼赤字法人 ▼黒字法人 の位置づけが明確なら、 【適格吸収合併】 を検討して下さい。 ネトフリのように、 「2社間取引」 を姑息(?)に行わず、 赤字法人を消滅させ、 黒字法人に吸収する。 これが得策です。 適格吸収合併には、 「赤字法人の繰越欠損金を 黒字法人に引継ぎOK」 の規定があります。 (注)適格吸収合併とは? 支配関 …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表の 岩佐孝彦@税理士です。 節税には大きく 2パターンがあります。 ▼永久型節税 いったん仕組みを作ると、 毎期安定して、 税効果を得られる。 ▼繰延型節税 目先の税金を 単に先送りするだけ。 出口対策がなければ、 意味をなさない。 世間に流布する節税の 9割は繰延型節税です。 よって、 「永久型節税を最優先」 に考えるべきです。 複数 …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表の 岩佐孝彦@税理士です。 国家の枠組みを超え、他国に侵攻へ。 ロシアの侵略行為は、国際的に 厳しい目が注がれる。 同様に、 法人の枠組みを超え、 他法人に資金を移動へ。 経営者の節税行為は、税務調査で 厳しい目が注がれる。 巣ごもり消費系など コロナ特需の法人はご用心!? 米動画配信大手の 「ネットフリックスの日本法人」 が東京国税局の税務調査を受け、 2019年12月期までの3年間で 「 …続きを読む
こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ 税理士法人トップ財務プロジェクト代表の 岩佐孝彦@税理士です。 新年度になりました。 2022年度の景況感は 一体どうなるのか? 先日の日経新聞にて、 『社長100人アンケート』 の記事が掲載されました。 4割が「悪化」と回答。 下落幅は新型コロナ禍初期の 2020年6月調査に次ぐ、 過去2番目に大きい下落幅へ。 「悪化」の理由は以下の通り。 ▼ロシアのウクライナ侵攻 89.3% ▼資 …続きを読む