こんにちは、神戸の税理士の岩佐です。 ここ最近の日経新聞を見ていると 年末へ向けて、今後の税制改正の 検討事項に関する記事が目立ちます。 もうまもなく発表される、 2014年度の【税制改正大綱】の影響でしょう。 そんな中、先日の日経新聞夕刊一面にショッキングな記事がありました。 「年収1200万円超が対象 給与所得控除縮小 16年実施」 この記事が目に飛び込んできたときの私の第一印象は、 「そこまでバーを下げちゃうの?」 & …続きを読む
こんにちは、神戸の税理士の岩佐です。 12月になりました。2013年もあと1ヶ月ですね。 今年は小6の息子の少年野球ラストイヤー。 この一年は毎週日曜日、息子の少年野球に身も心も捧げてきました。 上記写真は、あるトーナメント大会の「開会式」のシーンです。 今となっては懐かしいです。 というのも昨日、息子の所属する少年野球連盟で「閉幕式」がありました。 12チーム99名の6年生を送る式でした。 ただその前に行われた後期リーグ戦の表彰式を見て、一段と悔しさが 込み上げてき …続きを読む
こんにちは、神戸の税理士の岩佐です。 今日から11月ですね。あと2ヶ月で2013年も終わりです。 ほんとにあっという間ですね…(汗) 先月はホントによく働きました。(自画自賛?) なぜなら、日々の仕事に加え執筆業務をしていたからです。 というわけで、スキマ時間はすべて執筆作業をしていました関係で、 ブログ更新はしばらく自粛しておりました。スイマセン! この時期になると、来年へ向けて各方面で色んな動きが始まります。 日経BP社でも、日経トップ …続きを読む
こんにちは、神戸の税理士の岩佐です。 昨夜、安倍総理が来年4月からの消費税率8%を正式表明されました。 これにより経営者が直面する最大の課題は【消費税の価格転嫁】です。 消費税率を引き上げるということは、物価上昇を人工的に引き上げるようなもの。 1997年4月の消費税率3%から5%への引上げ当時は、約3割の中小企業が売上ダウン を恐れ、価格転嫁しなかったといわれています。 果たして今回はどうなるか? 今朝の日経新聞朝刊一面に興 …続きを読む
こんにちは、神戸の税理士の岩佐です。 日経BP社刊のビジネス誌『日経トップリーダー』9月号の特集記事「税金激変で考える 脱・無駄金経営」に私の取材コメントが掲載されました。 「これから給与の大増税時代が来る」 「中小企業の社長は年収2000万円を目標にする人が多い。 社長のモチベーション維持のためにもこれくらいは必要。 ただ、これ以上の給与は所得税面でかなりもったいない。」 税制の大きな潮流として、経営者が押さえ …続きを読む