こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『経営学者の読み方 あなたの会社が理不尽な理由』清水勝彦(日経PBマーケティング) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼組織とは、対立する中で最適を目指していくものであって、対立を隠せば お互いへの無関心が進みます。ふと気づくと、同じ会社なのに、誰が何をし ているかも知らないということが平気で …続きを読む
こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『45歳から5億円を稼ぐ勉強法』植田統(阪急コミュニケーションズ) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼「45歳から5億円を稼ぐ勉強法」とは何か。 まず、5億円を稼げるかを考えてみると、それは2000万円×25年だ。 つまり、45歳から70歳まで、バリバリの現役を続けて、毎年2000万円 稼ぎ …続きを読む
こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『世襲企業の興亡 同族会社は何代続くか』有森隆(さくら舎) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼世襲&同族企業には四(死)の盲点がある。 一つ目は、公私混同。経営者が企業を私物化することだ。 二つ目は、骨肉の争い。 三つ目は、血は、水より濃いことを態度で示す親バカ(ちゃんりん)。 四つ目は、 …続きを読む
こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はこちら。 『かばん屋の相続』池井戸潤(文春文庫) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 ▼亮の齢はもう四十近いはずだ。銀行でそのくらいの齢ともなると、 もう将来は見えている。役員になれるか、支店長止まりか、それとも 支店長にもなれないか。 役員候補なら銀行に残れるが、そうでなければ、ひとり、またひとりと 出 …続きを読む
こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。 今日の一冊はコチラ! 『日経トップリーダー「あの会社はなぜ儲かるのか」』2016年7月号(日経PB社) それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。 特集:あの会社はなぜ儲かるのか ◆かね徳(珍味メーカー) 東村具徳社長 ▼「今や社内の共通言語は貢献利益。取引先ごとの売り上げを覚えていない ので、取引先の訪問前に …続きを読む