こんにちは、税理士の岩佐孝彦@神戸です。
GW期間は、岡山県の父の実家に帰省。
帰省すれば必ず行くのが近所の神社。
境内には、樹齢五百年の巨木が立っています。
県下3本に入る巨樹だそうです。
五百年と言えば、半世紀ですね…(すごい!)
年輪から思い浮かぶのは、やはり企業寿命。
五百年とはいかないまでも、中小企業庁の統計によれば、
百年企業は現在約2万社あり、
日本全国430万社ある中で、約0.4%の割合。
1000社創業したら、100年続くのは4社のみという計算
になります。
ただ経営は山あり谷あり。
企業の継続年数は、経営者が精神的困難をどれだけ乗り越えたかの
指標でもあります。つまり、社歴はその会社がどれだけ困難に
耐えたのかのモノサシを意味します。
私もGW期間中に英気を養えたので、しっかり精神的困難にも
タフでありたい。そう再確認させられました。
今日も社長業を楽しみましょう!