こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
前回のお話の続きです。
ましてや現代社会は、
ロボットからAIまで
生産性を上げていく要素満載です。
これらを適切に活用できれば、
生産力の維持はいっそう可能です。
▼肉体労働系
⇒ ロボット
▼頭脳労働系
⇒ AIやICT
を駆使すれば、
1人の労働者が1,5~2人分の
仕事をこなすことが可能へ。
国策でも
中小企業のDX投資に対し、
▼助成金(厚労省)
⇒ 社会保険労務士領域
▼補助金(経産省)
⇒ 中小企業診断士領域
の手厚いメニューが
用意されています。
私共TFPグループでは、
ワンストップでご支援しております。
是非ご用命ください。
助成金や補助金の対象の多くが、
「新品」
であること。
中古はNGであるケースが
多いです。
現場の生産性向上のための支出は、
新品がベストでしょう。
しかし、、、
経営者自身が乗る車両は、
新品より中古が断然良いですね。
ベンツ・BMWなど高級外車に乗る
経営者は多いですが、
▼新車 … 6年
▼3年10ヶ月落ち中古車 … 2年
の法定耐用年数になっています。
3年10ヶ月落ちであれば、
耐用年数2年ですが、
定率法により、
実質1年で減価償却できます。
贅沢品は中古が
圧倒的に有利なのです。
新品か? 中古か?
賢く見極めて下さいね。
人口減少社会でも、
悲観する必要はありません。
人手不足時代ですが、
打ち手は無限です。
いかなる時代でも経営者には
環境変化対応が必須です。
重心を低く、低く、低く。
時流を的確に見定め、
従来の常識にとらわれず、
新しいチャレンジを!