こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
会計的アプローチで
生産性を分析し過ぎるがあまり、
“生産性向上病”
“現状維持バイアス”
に陥らないように注意すべきです。
経営者が肝に銘じるべきは、
【未来投資は数字の外にある】
ということ。
現状のビジネスをずっと
やり続けている経営者は優秀か?
と言われれば、
「優秀な経営者です」
とは言い切れません。
なぜなら、
未来投資をしていないからです。
人口増加を前提とした
ビジネスモデルが崩壊した今、
5年後・10年後を救ってくれる
新事業を血眼になって
探さなければなりません。
多くの経営者にとって、
「人口減少(人手不足)
= ネガティブな事象」
として映るでしょう。
しかしながら社会の激変期には
新たなニーズも誕生します。
大きなチャンス到来です。
先んじて固定観念を捨て、
自社が新しい風を吹かせる側に
回ればよいのです。
このように視点を変え、
2024年の未来投資をしていけば、
5年後・10年後が楽しみになる。
決して悲観的になる必要なし。
今日も社長業を楽しみましょう。