こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
経営者の多くが、
「東証一部に上場するには
大企業でないと無理だ」
と勝手に思い込んでいます。
しかし上場基準には、
売上&従業員数の
基準はありません。
木下勝寿氏の率いる
北の達人コーポレーションは、
▼売 上 100億円
▼営業利益 29億円
で史上初の4年連続上場へ。
売上規模だけ見ると、
上場企業の中では極めて小さい。
しかし、
従業員数が少ないから、
1人当たり利益率が高い。
東証一部上場企業の平均人数は
約7,300名。
1人あたり利益303万円。
(2019年12月~2020年11月決算)
北の達人コーポレーションの
従業員数125名。
1人当たり利益2,332万円。
(2020年2月期)
東証一部上場平均の
1人あたり7.7倍の利益実現へ。
このように、
売上100億円・100人規模でも、
東証一部上場しているのです。
営業利益率29%という
驚異の利益率を実現していれば、、
(拍手!)
稲盛和夫氏の名言は以下の通り。
【売上を最大に・経費を最小に】
しかし人手不足時代の
経営セオリーは以下の通り。
【売上を最小に・利益を最大に】
この時流にマッチした経営セオリーを
学びたい方にはコチラを推薦します。
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『競合を突き放す5つの戦略』
(日本経営合理化協会)
木下勝寿氏:著
https://www.jmca.jp/prod/11604
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売上拡大に伴う、お金のアクシデントに
備えたい方はコチラをどうぞ。
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『最強のお金の危機対応術』
~ 想定外が起きても
社員と家族を絶対に守る~
(日本経営合理化協会)
岩佐孝彦:著
https://www.jmca.jp/prod/11916
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よかれと思って実行したことが
かえって仇になる。
「経営」あるある、ですね。
低重心経営で地雷にご用心。
売上アップは、
プロセスにすぎません。
ゴールはあくまで利益アップ。
今日も社長業を楽しみましょう。