こんにちは、神戸の税理士の岩佐孝彦です。
今日から仕事始めの会社が多いと思います。
弊社は年初めの本日、3名のバースデーサークルを実施。
「●●さんがこの世に生まれてきてくれて、ほんとうによかったです。
なぜなら…」
という恥ずかしいセリフで始まる儀式。
米国教育学者のピータークライン先生発案の「承認の輪」と呼ばれる
セレモニーですが、社内イベントとしてすっかり定着。
ただお互い見つめ合って、普段言えないことを言うのは恥ずかしい…
ということで、本年度よりお祝いのメッセージを言う時に、
「HAPPY BIRTHDAY」と書かれた、どでかいサングラスを
することになりました。(笑)
というわけで、今日一気にトリプルヘッダーで実施したバースデーサークルは
大いに盛り上がりました。
さて私の今年の年末年始は一切どこにも遊びに行かず、
オフィスの社長室または自宅書斎にこもって、新刊の原稿執筆を
していました。
妻には「この年末年始は母子家庭のつもりでいてほしい。俺はいない
と思ってくれ。」と宣言しました。(笑)
普段はどうしても日常業務があるし、マネジメントの仕事もあるので、
なかなか自分の思考を深める時間が取れませんでしたが、お蔭様で
今回の年末年始は落ち着いて執筆作業に取り組むことができました。
現段階で完成した原稿は今朝、出版社に提出。残りの原稿もあと少し
で書き上げたいと思っています。
プロ野球の方も、わがオリックス・バファローズの補強がすごいので、
宮内オーナーのことが一気に好きになりました。(笑)
中島、小谷野、ブランコ、バリントン、そしてエース金子の残留。
そんな大きなプレゼントをオリックスファンにして下さった
宮内義彦氏にこんな言葉があります。
「経営トップが【6ヶ月】休んでも、会社はビクともしない。
ただし【3年】さぼったら会社がおかしくなる。
そんな体制を作るのが経営トップの仕事。」
社長業とは何ぞやを示す、味わい深い言葉です。
今年も社長業を楽しみましょう!