こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
経営者の間であまりにも
有名な言葉があります。
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偉大なる企業は、
適切な人をバスに乗せ、
不適切な人をバスから降ろし、
その後、
どこに向かうべきかを決めている。
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そうです。
ジム・コリンズ氏の名著、
『ビジョナリーカンパニー2
~ 飛躍の法則』
(日経BP社)
の一節ですね。
政治の世界でも、
岸田総理が明日「内閣改造」で、
人心の刷新を行うとか。
低迷する内閣支持率の
現状打破へ向け、
女性閣僚の登用などを行い、
政権浮揚を図る方針だそうです。
しかし、、、
日本の中小企業の現場では、
【解雇濫用法理】
があるため強制的に、
「不適切な人をバスから降ろす」
のは現実問題として困難です。
日本は解雇に法的制約があります。
ただカリスマ経営コンサルタントの
神田昌典氏はこう言います。
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経営者が決断しようとしまいと、
組織というのは結果として、
次のステージに向かう時、
4割の人が入れ替わる。
その後、
残った社員の中で若手人材が
頭角を現すケースが多い。
こうして、
新陳代謝が起こり、
組織のリニューアルが行われる。
結果、組織は成長していくのだ。
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特にインボイスを目前に控えた今、
「経理DX」
に携わっていると、
こうしたフレーズの重みを
再認識させられるのです。
例えば、こんな成功事例があります。
▼15年勤務の経理担当者が突然退職!
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そんな危機をチャンスに変え、
経理の作業時間を66%削減し、
属人化からの脱却に成功。
▼金庫番の経理部長が病気で倒れ、
緊急入院!
↓
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経理DXを進めていたため、
経理業務アウトソーシングを
顧問会計事務所に支障なく委託。
経理DXというのは、
【労務リスク対応】
としても有効です。
上記事例の経営者も当初は、
肝を冷やされていましたが、
経理DXがハッピーエンドを
もたらしたのです。
「経理は現状担当者に
完全丸投げ状態。
もし退職となったら、
引継ぎが本当に心配だ。
人手不足時代だから、
もし新たに採用しようとしても、
苦労するかもしれない。
経理業務はスキルだけで
人選できないしな。
人間的に信頼できる人材でないと、
任せられないし、、、
インボイス&電帳法を機に
経理の属人化を
ストップさせないと、、、」
そんな危機管理能力の高い
経営者に特別なご案内です。
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人手不足・インボイス・電子帳簿保存法
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~ さよなら 属人化&アナログ入力 ~
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経理業務は多くの経営者にとって、
属人化しやすい面があります。
▼仕事に人を付ける
or
▼人に仕事を付ける
あなたは経営者として、
どちらを目指しますか??
答えは一つですね。
今回のオンラインセミナーでは、
経理担当者の退職に伴う
新体制での経理DXが、
偶然にも結果として、
「適切な人をバスに乗せ、
不適切な人をバスから降ろす」
という、
“ビジョナリーカンパニー
= 偉大なる企業”
の世界に到達できた。
そんな成功事例を
ストーリー形式で
詳しく紹介させて頂きます。
今日も社長業を楽しみましょう。