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【衝撃の事実】名経営者のタブーに迫る

こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ

税理士法人トップ財務プロジェクト代表

岩佐孝彦@税理士です。

明日から待ちに待った

GWのスタートですね。

普段は多忙の経営者の皆さんも、

家族と過ごす時間が多くなり、

“家族の絆”

をお感じになられることでしょう。

 

そんな中で注目すべき発言あり。

イーロン・マスク氏(テスラ創業者)

はFOXニュースでこう語ったとか。

……………………………………………

避妊が意味するのは、

人類の文明の終わりである。

昔は、子孫を残すために

単純な大脳辺縁系の報酬に

頼ることができた。

今は避妊や中絶などが行われ、

子孫を残さずに

大脳辺縁系の本能を満たせる。

避妊が行われるようになったのは、

「ここ50年ほどのこと」

で私達はこの状況を対処するほどに

まだ進化していない。

……………………………………………

50年ほど前までは確かに  

避妊が行われなかったせいか、

子孫をたくさん残すという文化が

名経営者の中にもありました。

 

▼松下幸之助氏(パナソニック創業者)

*婚外子4人

▼堤康次郎氏(西武グループ創業者)

*婚外子5人

*婚外子以外100人超の説

▼渋沢栄一氏(資本主義の父)

*婚外子20人

*婚外子以外100人超の説

*68歳で最後の子誕生

 

 

「経営の神様」と称される。

そんな松下幸之助氏の相続時に

明らかになったのは、

4人の婚外子の存在でした。

妾の数は10人超とか。

「ピストル堤」と称される。

そんな堤康次郎氏の女性関係は、

凄まじいものがありました。

一説によれば、

お手伝いさんから華族まで。

“女”

と名の付くものは手当たり次第?

 

この後始末は部下の仕事で、

妾の正確な数は誰もわからないし、

堤氏自身もわからなくなったとか。

葬儀には堤氏そっくりの

子供の手を引いた女性の行列??

 

康次郎氏のご逝去後、

堤義明氏と堤清二氏の

異母兄弟の確執が有名となる。

 

内縁の妻との間に生まれ、

西武グループを相続した義明氏。

妾との間に生まれ、

西武グループの相続を許されず、

セゾングループを作り上げた清二氏。

 

「俺に会いたいのなら、

今までの非礼を詫びて、

土下座できないなら、

俺は会わない」

 

と義明氏は清二氏に言い放つ。

そんなエピソードもあります。

 

来年から1万円札の顔となる。

そんな渋沢栄一氏の伝説も凄い。

最後の子が妾との間に

68歳の時にできた時のこと。

「いや、お恥ずかしい。

若気の至りで…」

と周囲に語ったとか。

昭和はある意味、

幸せな時代だったのかも??

 

令和の現代では、

週刊文春などで、

大スキャンダルになるでしょう。

 

しかし先日、

「避妊を否認した」

マスク氏自身も10人の子あり。

 

グーグル創業者の

セルゲイ・ブリン氏の離婚の原因は、

「ブリン氏の妻とマスク氏の不倫」

が原因と言われています。

 

(衝撃の事実)

 

 

日本の事業所の99.7%を

占める中小企業の場合、

会社と経営者個人は、

「家族を含め、表裏一体」

の存在です。

公私混同はNGと言っても、

「会社と経営者個人は実質的に

別個に動いていない」

のが真実です。

 

▼株主&役員の妻との離婚リスク

▼前妻の子と後妻の子の争族リスク

▼子供がいない夫婦の

未亡人争族リスク

▼幼少の子供を残したままでの

相続発生リスク

▼自社株高騰なのに

後継者不在の相続税リスク

▼経営者個人保証が付された

多額の銀行借入リスク

▼個人から法人への貸付金リスク

etc.

 

 

公私は別と言っても、

経営者個人のプライベートの問題が

会社経営に影をもたらす。

そんな実態が不可避なのです。

▼人はそれぞれ事情を抱えながら、

平然と生きている

by 伊集院静氏

 

▼他人の幸福を羨んではいけない。

なぜならあなたは、

彼の密かな悲しみを

知らないのだから。

by ダンデミス

 

▼ただ幸福になりたいと

望むだけなら簡単だ。

しかし、

他人よりも幸せになりたい

というのであれば困難だ。

我々は、

他人はみんな実際以上に

幸福だと思っているからだ。

by モンテスキュー

 

 

人生、誰しも色々あります。

百点満点の人生なんて

存在しないのかもしれません。

 

 

税理士目線で言えば、

「節税の基本中の基本

⇒ 妻への所得分散」

でしょう。

 

ただ離婚リスクを考慮すれば、

「妻への所得分散

= 諸刃の剣

= 今日の友は明日の敵」

と言えるのかもしれません。

 

離婚問題にエネルギーを

取られながら、

経営のかじ取りを続けるのは、

社長にとって至難の業です。

 

こうした問題が万一の時に

経営に影をもたらさないように、

無条件に所得分散することなく、

 

“離婚リスクのトラブル予防法”

 

までカバーしておくべきです。

 

まさにこれこそ、

【公私並行経営】

の実践法の一つなのです。

私(岩佐)がこの度、

日本経営合理化協会に

上梓したのは以下の教材です。

 

……………………………………………

『最強のお金の危機対応術』

~ 想定外が起きても

社員と家族を絶対に守る~

https://www.jmca.jp/prod/11916

……………………………………………

 

357分(全5巻セット)の講話です。

全5巻セットの中の第2巻では、

『公私並行経営による

トラブル予防法』

の講話を収録しております。

 

資本主義の父と言われた

渋沢栄一氏の場合、

来年から紙幣の顔になりますが、

今までも候補として

度々名前が挙がっていたとか。

 

ただここまで遅れた理由は、

女性関係があまりにも

派手だったからと言われています。

 

マスコミはカリスマ経営者の

光の部分だけを報道する。

しかし、

カリスマ経営者を研究すれば、

背景にある女性問題までも

知ることになります。

 

多くの経営者にとって、

衝撃の事実かもしれません。

 

しかしながら、

【公私並行経営を自ら実践】

するには必須の知識です。

今日も社長業を楽しみましょう。

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