税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦@税理士です。
経営者のみならず、
人間誰しも幸せになりたい。
そう願っています。
世の中、幸せになりたくない
という人はまずいません。
幸福とは何か?
多くの思想家が哲学的に
定義づけています。
▼幸福の最も大きな障害は、
過大な幸福を期待することにある。
by フォントネル
▼他人の幸福を羨んではいけない。
なぜなら、あなたは
彼の密かな悲しみを
知らないのだから。
by ダンデミス
▼幸福になるのは、
自分の好きなものを
持っているからであり、
他人が良いと思うものを
持っているからではない。
by ラ・ロシュフロー
▼ただ幸福になりたいと
望むだけなら簡単だ。
しかし他人よりも
幸せになりたいと
いうのであれば、それは困難だ。
我々は、
他人は実際以上に幸福だと
思っているからだ。
by モンテスキュー
▼もしある人が
自分の不幸な出来事について
話したら、そこには何か
楽しんでいるものがあると
思って差し支えない。
なぜならば、
本当に惨めさだけしかない
としたら、
その人はそんなことを
口にしないだろうから。
by サミュエル・ジョンソン
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どの言葉も味わい深いですね。
税理士目線で言うならば、
“不幸にならない相続”
に下記リスクを回避すべきです。
明後日のオンラインセミナーの
トピックをチラ見せすると、
▼離婚経験のある経営者
跡を継がない前妻の子供に
遺産相続し、公私混同で
事業に禍根を残すリスク
▼子供のいない夫婦の経営者
奥様が遺産分割で思わぬトラブル
に巻き込まれるリスク
▼後継者未定で
自社株高騰の経営者
遺族が自社株の相続税で
立ち往生するリスク
▼子供がまだ幼少の経営者
相続税対策の実行が遅れ、
金持ち三代続かずの波に
オーナーファミリーが
飲み込まれるリスク
▼株主&役員の妻と
離婚する経営者
凄腕弁護士を付けられ、
高額退職金を請求されるリスク
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上記リスクへの対応策について、
セミナーで解説します。
ただ人間誰しも「幸福になる」
ということと、
「不幸を解消する」
ということを混同しがちです。
不幸になるリスクを取り除けば、
幸せになれるかと言えば、
そんなことはありません。
その先にあるのは、
“没不幸”でしょう。
オーナー経営者にとって、
相続は自らの死後の話。
よって、
上記の相続リスク回避は、
没不幸にすぎません。
やはり、
“相続における真の幸福”
を追求するには、
▼経営者自身の事業承継時の
エクジット戦略シナリオ
▼経営者自身の
ハッピーリタイア
の実現も大切になります。
親族(内)承継にせよ、
親族(外)承継にせよ、
M&Aにせよ、
「経営者人生の有終の美」
を飾ることができるか?
没不幸で終わるのではなく、
幸福になるには必須テーマです。
ビジネスは何事も、
「ゴールからの逆算」
が肝要です。
夏は広告宣伝の反応率も
あまり期待できない季節。
世間はバカンスモード。
社員も夏季休暇を取得へ。
夏は経営者自身の
“没不幸”
“幸福”
“経営者人生のゴール”
を熟慮する最適な時期です。
ここで特別なご案内です。
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自分の万一に備え、
家族&社員を守るために今何をすべきか?
『オーナー経営者のための
最強の相続税対策セミナー』
この夏、トップリーダーとして、
究極レベルで危機管理を実践する
日本経営合理化協会にて
「金持ち三代続く相続を実現させる税理士」
の異名を持つ岩佐が90分熱く語る。
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令和4年8月26日(金)
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現役経営者の大半にとって、
相続はまだまだ遠い話でしょう。
ただ夏が終わり、
秋になれば年末まであっという間。
経営者は必然と忙殺されていきます。
しかし、
仕事に追われ、時間に追われ、
スケジュールに追われる。
すべてがパッシブに流されていく。
これではいつまでたっても、
「経営者人生の有終の美」
を見つめ直す時間が持てません。
このテーマの価値や重要性を
ご理解下さる経営者にこそ、
本セミナーにお申込み頂きたいと
願っております。
お盆期間中の先日来のご案内でしたが、
驚くほど大勢の経営者の方々より、
お申込みを頂戴しました。
皆様、ありがとうございます!
明後日のセミナーが皆様にとって、
有意義な時間にして頂ければと存じます。