こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦＠税理士です。
東京パラリンピックも閉幕へ。
パラリンピック創設者の
ルートヴィッヒ・グットマン。
彼はこんな言葉を残しました。
「失ったものを数えるな。
残されたものを最大限に生かせ。」
パラリンピック選手たちの姿は
多くの感動を呼びました。
車いす陸上男子で金メダル獲得。
佐藤友祈選手は、
試合後に下記コメントへ。
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僕はできないところにとらわれて
考えていくよりも、
どうやったらできるかということを
考えていく方が
何千倍も幸せだろうなと
思っているので。
それを体現して、
しっかりと記録を出して、
結果を残していくことによって、
伝わる人が増えていくだろうなと
感じています。
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私たちに勇気を与えてくれる。
そんな言葉ですね。
障害を抱えながらも
アスリートとしてチャレンジへ。
普通は絶対にできないことです。
（敬礼！）
私たち経営者に置き換えると、
「勇気やチャレンジ精神を持てる時
＝ お金の心配がない時」
と言えるでしょう。
お金の心配がなければ、、
パラリンピック選手のように
“勇気＆チャレンジ精神”
を経営者も必ず持てるはず。
私（岩佐）は社長業を
以下のように定義しています。
▼夢
▼ロマン
▼資金繰り
夢とロマンだけでは、
経営は成り立ちません。
資金繰りは生命線ですね。
経営者がお金の心配を
しなくてもいいようにする。
そのための指標があります。
【無収入寿命】
って知っていますか？？
無収入寿命とは何か？？
売上ゼロになっても、
経営の現状維持ができる期間。
この考え方を説いている
名経営者がいらっしゃいます。
木下勝寿氏。
北の達人コーポレーション社長。
▼２０１２年
札幌証券取引所新興市場
アンビシャス上場
▼２０１３年
札幌証券取引所本則市場上場
▼２０１４年
東京証券取引所二部上場
▼２０１５年
東京証券取引所一部上場
史上初の４年連続上場。
株価上昇率ランキング日本一。
ネット通販企業を率いて、
上記結果を叩き出す。
そんな木下氏のことを
私（岩佐）が知ったきっかけは、
「日本経営合理化協会」
のYoutubeチャンネルでした。
只今１０月収録予定の
教材開発の鋭意準備中。
（日本経営合理化協会より
年内に発刊予定）
そんな中、
いま日本経営合理化協会で
経営者に人気のコンテンツを
リサーチすべく、
日本経営合理化協会の
Youtubeチャンネルを見ていると、
どこかで見たパッケージの
教材が背景に映っていました。
私（岩佐）が昨年発刊した
『助成金＆補助金で新型コロナ禍を
チャンスに変える方法』
https://www.jmca.jp/prod/11568h
の教材等が並ぶ書棚を背景に
撮影スタジオで
講話されている経営者の姿が！
そうです。
その経営者こそが
木下勝寿氏だったのです。
木下氏が日本経営合理化協会にて
昨年発刊した
『「北の達人」
他者を突き放す５つの戦略』
https://www.jmca.jp/prod/11604
は大ヒット。
（拍手！）
木下氏が提唱する
『無収入寿命』
の概念は、
全国の経営者から
注目を浴びているのです。
このお話は次回に続きます。
今日も社長業を楽しみましょう。
