こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦＠税理士です。
昨日は大阪産業創造館（大阪市経済戦略局）
にてセミナー講師を務めました。
定員27名で、キャンセル待ち19名。
感染予防対策のため、席数が限られたため、
キャンセル待ちの方々にはお詫び申し上げます。
27名の参加者に対しては、
魂込めてお話しさせて頂き。
『どんな時代でも成長できる経営基盤増強法』
について語りました。
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=32378
主な内容は以下の通り。
▼社長業 ＝ 環境変化適応業
⇒ ビジネス成長の新常識とは？
▼自社の強みは削ぎ落すほど光る
⇒ 心に残る「幕の内弁当」はない
▼最小の経営努力で利益を最大化する方法
⇒ 増客 or 原価引下げ or 固定費引下げ
▼増客増販効果を最短最速で得る方法
⇒ 2021年（5G時代）は動画ファースト
▼コロナ下の人件費はどうあるべきか？
⇒ 定性面 … 360度評価
⇒ 定量面 … 結果の管理は三流
▼「無借金経営が理想」はどこまで本当か？
⇒ コロナ融資の戦略的活用
▼今年度の目玉“メガ補助金”を狙え！
⇒ 『事業再構築補助金』とは？
▼プラスマイナスゼロはゼロじゃない！
⇒ 優遇税制＆コロナ下に負けない思考法
大阪産業創造館で講師を務める時の
いつもの個人的なルーチンがあります。
母校創設者で大阪経済の父と言われた、
「五代友厚公」
のエネルギーを拝受し、登壇しています。
大阪証券取引所、大阪商工会議所、
母校キャンパスにある、
「五代友厚公の銅像」
に祈りを捧げております。
ただコロナ下ということもあり、
母校キャンパスは立ち入り禁止。
よって、大阪証券取引所の銅像に
ご挨拶に行ってまいりました。
日経トップリーダー１月号に
「祈りの経営」
の特集記事が掲載されていました。
フォーバルの大久保社長は、
毎日太陽と月に祈って30年。
東邦レオの橘会長は、
水風呂で毎朝「大断言」を唱える。
ラッキーピエログループの王会長は、
3つの神に信念を誓う。
松下幸之助氏も自ら建立した
根源社で手を合わせていたとか。
合理的に説明できませんが、
経営判断の感性を
研ぎ澄ませるためにも、
「祈りの経営」
は大切なのかもしれません。
来週から３月ですね。
お互い張り切って行きましょう。
