こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦@税理士です。
今日は「成人の日」の祝日ですね。
先週の金曜日にスタッフ皆に対し、
「超繁忙期の嵐がやってくる前の最後、
しっかり3連休で充電するように」
訓示を出しました。
緊急事態宣言が全国各地で出されましたが、
感染リスクに十分気をつけながら、
スタッフ一同、超繁忙期を乗り切ります!
「社長の教祖」の異名をとる。
そんな一倉定氏のお墓には、
▼経営計画
▼顧客第一
▼環境整備
の文字が刻まれているそうです。
敬服の限りです。
一倉氏は自称、
“鬼倉”
とご生前に言っておられたとか。
優しく指導した結果、
顧客が倒産してしまった。
それ以来、経営者に対し、
“鬼倉”
として小学生のように叱り飛ばす。
厳しい口調で“アホ呼ばわり”。
しかし、
現代ではパワハラと言われる?
これは野球界も同じで、
厳しい指導はパワハラと批判され、
指導者の威厳も弱まっています。
イチロー氏は球児に対し、
「自分自身を自分で鍛えよう」
との言葉を投げかけています。
現代に“鬼倉”はいません。
それなら、自分自身が
“鬼倉”
として己を厳しく律する。
これしかありませんね。
(笑)
コロナ下でありますが、
「自社が生きるための計画」
「不可能を可能に変質させる計画」
を立てていきたいところです。
2021年も社長業を楽しみましょう。