こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
安倍総理の健康問題に注目が集まっています。
「吐血」「持病の再発」
そんな情報も飛び交う。
8月17日には、「検診」にて慶応大学病院へ。
147日間休みなく、働いておられたとのこと。
人間は機械ではなく、生身の身体です。
日々激務続きで、疲労も溜まっていらっしゃることと存じます。
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▼健康とは健全な肉体に宿る健全な精神のことである。
by ホメロス
▼人生にとって健康は目的ではない。
しかし、最初の条件なのである。
by 武者小路実篤
▼健康は最上の善であり、他のあらゆる善の基礎である。
by デカルト
▼適度の運動は、健康を生み、育て、長持ちさせる。
by アリストテレス
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猛暑が続いています。
私たち経営者もお互い「健康」には留意したいものです。
健全な肉体と精神だけでなく、
「健全な経営体質」
を私たちは作っていくべし。
そのためには、「経営方針」が必要不可欠です。
「自分の組織をこうする」
という意志を表現したもの。
組織の将来を決める最高の計画。
これが「経営方針」です。
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一倉定氏(社長の教祖)は著書、
『マネジメントへの挑戦(復刻版)』(日経BP社)
の中で以下のように述べています。
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優秀な会社とボロ会社の根本的な違いは何か?
資本でもなければ、設備でもない。
技術でもない。
それは、「経営方針」の有無と優劣なのだ。
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経営方針がまず、存在していなければなりません。
方針や理念がないのに、、
立派な数字を並べた事業計画をいくら作っても、
「仏を作って魂入れず」
と同じこと。
どこへ行くかを決めずに、
今月の売上の数字を追い求め、
馬車をひたすら走らせるのは、無意味なことです。
組織のあらゆる活動、
そこで働く人々のあらゆる行動は、
「経営方針」
に基づくものなのです。
ただ経営方針が存在していても、
「劣るものではなく、優れたもの」
でなければなりません。
経営方針の“優劣”です。
安倍総理も本日より公務に復帰なさいました。
安倍政権が発動なされた、
「史上最大規模200兆円の緊急経済対策」
の“果実”を享受させて頂きましょう。
そのヒントは弊社の『新型コロナ特設サイト』をご覧下さい。
https://www.tfp-j.com/subsidy/
安倍総理の健康を祈願!
私たちの経営体質の健康を祈願!
コロナ不況をチャンスに!
今日も社長業を楽しみましょう。