こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
コロナショックで株価が暴落。
乱高下を繰り返している。
そんな状況下だった2月から3月にかけて、
▼SBI証券の全口座数 500万
▼楽天証券の全口座数 400万
を突破。月間の口座開設数は最多を記録。
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▼松井証券
▼マネックス証券
▼auカブコム証券
なども大幅に増加しているとか。
これは何を意味するのか??
今の相場を好機と見る。
そんな投資家が多いということ。
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「富のスペシャリスト」「経済の千里眼」の異名を持つ。
そんな菅下清廣先生は、
「10年に一度の大バーゲンセール」
がいま到来していると言います。
多くの株が半値以下。
そんな中で狙うセクターとして、次の3つを掲げておられます。
▼コロナ感染対策銘柄
▼巣ごもり関連銘柄
▼情報通信関連銘柄
世界の消費モデルは、「対面」から「オンライン」に激変へ。
「対面」営業、「対面」販売は衰退へ。
消費自体がオンラインへとシステム変更されているのです。
そうしたトレンドから、
「巣ごもりビジネス」の隆盛
「オンラインバブル」の到来
の波が来る。菅下先生はそう分析されているのです。
リーマンショックの時は、どうだったのか?
大暴落した株価の中で一緒になって叩き売りされた有力株。
大暴落のトレンドに巻き込まれ、売り飛ばされた有望株。
そんな株式を当時買った人たちが大金持ちになったとか。
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古今東西を見れば、
「急激に秩序やルールが変わる時、下克上が必ず起きる」
という法則が見られます。
大きな変化がなければ、下克上は不可能です。
裏を返せば、大きな変化があるからこそ、、
既存の秩序にしがみついている人は、落ちていくのです。
こうして古今東西、
「新陳代謝」
が繰り返し行われてきました。
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藤巻健史氏(経済評論家)はこうおっしゃっておられます。
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これからの数年間は、
「富者と貧者」
の下克上が起きます。
資産家がいっぺんに財産を失う。
賢く立ち回った貧者が金持ちになる。
現状をきちんと認識し、将来の青写真を思い浮かべられる。
そんな人が勝つのです。
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桶狭間の戦いで信長は義元を討ち、
“下克上”
を起こしました。
信長は結局その後、
『本能寺の変』
で明智光秀に“下克上”を起こされました。
富者のあなたは、
“下克上”
を起こされないようにすべし。
徳川家康は信長や秀吉を観察し、
「265年続く江戸幕府」
という長寿企業を作り上げた。
下克上を絶対に起こさせない。
そんなシステムを作り上げた。
私たちもそうありたいものですね。
富者と貧者の“下克上”を起こさせない。
そのために大切なのは「資産防衛」です。
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1年前に発刊した、
『令和時代にお金を賢く残す社長の新ルール』
https://www.jmca.jp/ranking/download
が日本経営合理化協会における
「売れ行きランキング6位」
で異例のロングセラーへ。
こんな現象が今見られるのも、
全国の経営者の中で、
「資産防衛」
の意識が高まっている証でしょう。
(お買い上げの皆様、本当にありがとうございます!)
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今週も12件のオンライン面談を鋭意推進しました。
先日は、埼玉県と香川県のクライアントと
オンライン面談を実施しました。
大阪に居ながらにして、
埼玉と香川のお客様対応が1日で完了。
ビフォアコロナでは考えられなかったことです。
菅下清廣先生がおっしゃるとおり、、
対面からオンラインへの激変を身をもって感じます。
ピンチをチャンスに!
コロナ不況を共に乗り越えましょう。