こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
ここへきて、コロナ倒産も増えてきました。
東京商工リサーチによれば、
▼3月末時点で、25社
▼5月1日までに更に89社の増加
の計114社となりました。
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「企業は原則倒産時代」の様相を見せています。
起業後の生存率は??
経産省のデータによれば、以下の通り。
▼起業1年後の生存率 72%
▼起業3年後の生存率 50%
▼起業5年後の生存率 40%
▼起業10年後の生存率 26%
10年後に生き残れるのは?
4社に1社。
こんな現実が浮き彫りになっています。
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帝国データベースの「老舗企業実態調査」。
これによれば、百年企業は3万3千社。
出現率は、2.27%。
100年後に生き残れるのは?
100社に2社。
百年企業のクライアントの皆様に改めて敬意を表します。
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今日のコロナ禍の中での応急措置として、
今すぐ実行すべき手は以下の通り。
▼小学校休業等対応助成金
▼雇用調整助成金(特別)
▼持続化給付金
▼公的融資(実質無利子など)
▼解約&貸付(生保&倒産防止共済)
▼役員給与の減額&納税猶予
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しかし、緊急に打つべき手だけではダメ!
同時並行で、経営者がやるべきこととは??
経営者が忘れてならないことは??
社員の心のケアです。
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「彼らの心を未来に向ける」
「トンネルの先に光を見せる」
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これが経営者の使命です。
テレビやネットで毎日飛び交うネガティブな情報、、
社員の心は不安で一杯なはずです。
テレワークを実践している組織では、
社員は自宅に籠っています。
「自分は組織と本当につながっているのか?」
「自分の仕事はいま、社会の役に立っているのか?」
「上司や同僚とのコミュニケーションが取れず不安だ」
など孤独感に苛まれている、、
そんなテレワーク上の問題も世間では叫ばれています。
「社員の心を未来に向ける」
「トンネルの先に光を見せる」
そのために、経営者が社員に対し、
ポジティブな声を掛ける。
カラ元気も元気のうちです。
(笑)
心で泣いていても、顔では笑う。
こんな度量も経営者には必要ですね。
日本経営合理化協会より緊急発刊の
『助成金&補助金で新型コロナ禍をチャンスに変える方法』
https://www.jmca.jp/prod/11568
のパッケージのコンセプトは??
「トンネルの先に光を見せる」なんだとか。
編集長に感謝!!
助成金&補助金などの緊急経済対策を積極果敢に活用する。
そうすれば、その先に光は見えてきます。
5月15日頃にCD版は発刊予定。
ダウンロード(DL)版は今すぐお聴き頂けます。
https://www.jmca.jp/prod/11568
ピンチをチャンスに!
この難局を共に乗り越えましょう。