こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
GW真っただ中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
日本経営合理化協会がかつて輩出。
「社長の教祖」の異名を持つ。
そんな昭和の辣腕コンサルタントの
一倉定先生はかつてこう言いました。
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会社が厳しくなったときには、
利益うんぬんは度外視して、
“資金がつながるか”
その1点に集中して
会社をコントロールせよ。
社長なら、それがわからなければ話にならない。
そして、この一大事を、
経理部長に任せた?
総務部長に任せた?
会社が潰れるか潰れないかの時に
人に任せるとは何事だ!
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さすがのお言葉です。身が引き締まりますね。
一倉先生のご生前、私(岩佐)も喝を入れて頂きたかった!
昭和の当時、喝を入れてもらえた経営者が羨ましいです。
(笑)
1929年の世界大恐慌以来の史上最悪の不況をどう乗り越えるか?
一倉先生の教えは時代を超えて、今私たちに活きるでしょう。
私(岩佐)も一倉先生の教えの爪の垢を煎じ、
『助成金&補助金で新型コロナ禍をチャンスに変える方法』
https://www.jmca.jp/prod/11568
を日本経営合理化協会より上梓します。
5月15日頃に緊急発刊されます。
資金確保は時間との闘いです。
ピンチをチャンスに!
この難局を共に乗り越えましょう。