こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
先日、大分県へ遠征しました。
持株会社スキームの新規案件推進のためです。
クライアントにJR大分駅まで車でお送り頂くと、
駅前広場に大友宗麟の大きな銅像がありました。
大友宗麟と言えば、キリシタン大名で有名ですね。
南蛮貿易といえば、長崎のイメージが強いです。
ただ大分の方が、長崎の開港より20年早かったとか。
つまり、大分こそ南蛮文化発祥の地なのです。
南蛮貿易は、大友宗麟が1551年にサビエルと会見したことから
始まったそうです。
大友宗麟が大分経済の基礎を築いたと言えるでしょう。
▼進取の人
▼開明の人
▼英傑の人
大分では、大友宗麟の人物像をこう評しているとか。
今回初めて大分県に上陸しました。
小倉駅から大分駅まで特急ソニック号に乗りましたが、
車窓から見える別府の海の景色は最高でした。
大分と言えば、湯布院など温泉で有名ですね。
今回は温泉に立ち寄ることはできませんでしたので、
またのお楽しみです。
(笑)
キリシタン大名の『進取の精神』を拝受でき、
有意義な遠征となりました。
今日も社長業を楽しみましょう。