こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
新元号がついに発表になりましたね。
新しい時代の到来を意味する節目の今、
私たち経営者が意識すべきこととは何か?
それは【時流適応】でしょう。
かつての偉人や名経営者の言葉の中にも、
そのヒントが隠されています。
▼チャールズ・ダーウィン氏
生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは変化に最もよく適応したものである。
▼ 松井 道夫氏
そもそも経営とは会社の進む方向と、時代の潮流との
ギャップを埋める作業だと思います。
その上で社長の仕事は、社長室で座禅を組んで
考えることです。
つまり、世の中がどういうふうに変わるのか、何が本質
なのか、とことん考え抜くことです。
▼船井 幸雄氏
経営の大原則として挙げられるのは、企業体は時流
に乗るか、一番になったときに業績を上げられるという
ことです。時流に適応するためには、流行の背中を
追うのではなく、流行の先取りをしなくてはなりません。
マクロの目(広い視野)をもって、全体を俯瞰しながら、
時代の大きな流れやうねり、その動向を骨太に
見極める必要があります。
令和の時代に【時流適応戦略】は必要不可欠です。
気持ち新たに頑張っていきたいところですね。
今日も社長業を楽しみましょう。