こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
サッカーW杯日本代表のセネガル戦。
見事引き分けで、勝ち点ゲット。
1得点目の同点ゴール決めた乾選手にパスを出した、
長友佑都選手の著書。
『上昇思考』(角川書店)
この中で、彼はこう述べています。
……………………………………………………
心が呼ばないものが
自分に近づいてくるはずがない。
稲盛和夫さんの『生き方』という本には、
そう書かれていた。
これは何かの事を成そうとするなら、まず
「こうありたい」
「こうあるべきだ」
と思わなければならないということ。
京セラ創業者の稲盛さんは、
経営の神様である松下幸之助さんが、
「思わんとあきまへんなあ」
とひと言呟いたことから、
こうした考え方を学んだそうだ。
世界一のサイドバックになる。
そんな目標を掲げたばかりの僕が、
こうした言葉からどれだけの勇気を
与えてもらったかは計り知れない。
……………………………………………………
長友選手も稲盛さんの本を読んでいた!
この本の中では、こんなエピソードも紹介。
南アフリカW杯に向かう飛行機の中で、
長谷部誠選手が
『超訳ニーチェの言葉』白取春彦著(ディスカヴァー21)
を読んでいたとか。
長友選手も長谷部選手も素晴らしい!
さすが世界の舞台で活躍するアスリートは違います。
身体だけでなく、頭のトレーニングもしているんですね。
アスリートでもこれだけ読書しているわけですから、
われわれ経営者も読書していかねば!
(自己反省!)
先週の大阪北部地震で先週ずっと欠勤のPAスタッフも
今週より出勤となり、全メンバーが揃いました。
わが社も真の意味で平常運転に戻りました。
ただクライアントと面談していると、
守口市でも被害が大きかった地域があったとか。
改めて、今回の地震の被害の大きさを痛感させられました。
余震が来ないことを祈ります。
今日も社長業を楽しみましょう。