こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。
今日の一冊はこちら。
『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?
~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~』
上野啓樹、俣野成敏(クロスメディア・パブリッシング)
それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。
▼我々が食べているものの殆どは余分なものといって良い。
人は食べたものの四分の一の栄養で生きているに過ぎない。
残りの四分の三は病気の原因となり、そのお蔭で医者は暮らしていけるのである。
▼「消化」を制すれば、仕事の効率が上がる
▼まずはカラダの毒を出そう
▼フルーツでカラダの大掃除
▼腹八分目ではなく、腹五分目
▼フルーツは独自の消化酵素を持っていますから、消化にエネルギーを
使わないでいいのです。ということは、排泄と仕事にエネルギーを使えるため、
排泄がしやすくなり、朝から頭は冴え渡ります。
眠くなることもありませんから、キレッキレの状態で仕事に没頭できること
でしょう。
▼「お昼から大事な仕事がある」、「効率を上げて、残業なしで帰りたい」、
そんな時は、ランチを腹半分にしてみましょう。
▼好きなものを食べていいと冒頭でお話をしましたが、似たような食べ物
でも消化の良いものと悪いものがあります。
たとえば、蕎麦は消化が早いのですが、小麦粉の塊であるうどんは消化が
遅いのです。
▼ランチは食べないという選択肢を持つ
▼早く寝るだけで、エステに通うより、運動するよりずっと効果的だといえます。
いかに午後10時から午前2時のゴールデンタイムに熟睡するか?それで翌日の
パフォーマンスは違ってきます。睡眠は長さではなく質なのです。
▼ではいつ、運動したらいいのでしょうか?
それは朝です。しかも朝食よりも前に、水を飲んだ後運動することです。
▼眠れない原因を考えてみましょう。
・寝るまでの3時間以内に食事をした
・寝る前に水を飲んだ
・寝る前にパソコン、テレビを見たり、スマホをいじった
・寝ている間に、スマホを近くに置いている
・お風呂を出てから1時間以上たっている
今日も社長業を楽しみましょう。