こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
本日、誕生日を迎えました♪
昨日は社内恒例行事の
バースデーサークルを開催し、
スタッフ一人ずつからお祝いの言葉を
もらった後、
最後にサプライズで花束と男性化粧品
のプレゼントを頂きました。
そんな感動の時間を堪能して、
「経営者という生き方はサイコー」
と改めて感じました。
社長業とは、
「夢とロマンと資金繰り」
と言われますが、
金策に追われると地獄が待っており、
大変厳しいものがあります。
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25年前の東京での事件。
3人の社長がラブホテルで
首つり自殺。
死を決意させたのは経営不振。
3人の社長の最後の晩餐は牛丼並。
スーツで正装した3人は牛丼店へ。
深刻そうな表情を浮かべながら、
カウンターで3人仲良く並び、
牛丼を食べたとか。
週刊誌の取材で牛丼店のスタッフは、
「こんな重役のような方が
牛丼の並を召し上がるんだと
不思議に思った」
と当時述懐されています。
その後3人はホテルで
缶ビールを飲み、最期を迎えた。
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経営者の世界は「常在戦場」です。
ただ金策に追われる時間と
一線を画すことができれば、
ビジネスパーソンとして、
本当にやりがいを感じ、
日々楽しく仕事ができる世界です。
『日本でいちばん大切にしたい会社』
として中小企業庁長官賞を受賞した、
近藤宣之氏(日本レーザー会長)は、
こう言います。
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社員を「大切にする」から黒字になる。
社員に「甘い」から赤字になる。
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この言葉の機微というか、深みも
中小の親父の端くれとして、
昨日感じた次第です。
スタッフの皆さん、
本当にありがとう!
今日も社長業を楽しみましょう。