こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表
岩佐孝彦@税理士です。
前回ブログの続きです。
クラウド会計を入れさえすれば、
経理DXが進むわけではありません。
▼売上請求
▼振込支払い
▼小口現金管理
▼立替経費精算
▼給与計算&勤怠管理
会計処理の問題だけでなく、
「経理総務業務トータル&
バックオフィス全体の
労働生産性の向上」
という視点を経営者が持つべきです。
インボイス施行という、
“国税庁肝煎り”の経理ルール大改正を
目前に控えた今、
▼受け身の経営姿勢
今までのやり方に
工数を増やして対応する
▼攻めの経営姿勢
DXで工数を削減して対応する
のどちらを選びますか??
経営者のあなたは今、
スマートフォンをお使いでしょう。
今更、ガラケーに戻れますか??
携帯電話も時代と共に、
どんどん進化しています。
同様に、
あなたの会社の経理業務を
インボイス施行の時流に合わせ、
DXを推進していくべし。
やるか、やらないか??
そんな問題ではありません。
いつやるか??
という問題なのです。
もう待ったなし!
インボイスが始まります。
今日も社長業を楽しみましょう。