こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦＠税理士です。
安倍昭恵氏は、あげまんか？
それとも、さげまんか？
森友学園の問題が生じた時、
世間で騒がれました。
あげまんとして世間で名高いのは、
「神様の女房」
と言われた、松下むめの氏。
松下幸之助氏の妻ですね。
１９歳で幸之助氏と結婚。
松下電器創業間もない頃、
経理事務を一手に引き受け、
住み込み従業員の世話をし、
パナソニックの礎を
夫婦二人三脚で築かれました。
婚外子４人は認知されていましたから、
むめの氏は幸之助氏の女性問題も
認容されていらっしゃったはず。
本当に懐の深い女性で
いらっしゃたのでしょう。
（敬礼！）
あげまんと言えば、もう一人。
落合信子氏。
落合博満氏（元中日監督）の妻。
選手時代の年俸を１００倍に
伸ばした良妻で有名です。
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才能ある貴方の年俸がなんで、
３６０万円なの？？
私より少ないんじゃないの！
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妻からの喝に奮起し、
巨人時代は年俸３億８千万円へ。
年俸３６０万円時代から、
１０５．５６倍。
信子氏の有名な逸話があります。
ロッテ時代に遠征先で
ソープランド通いをしていた。
そんな落合選手に厳しく
詰問したところ、
「こんなの浮気じゃねえよ。
性処理ならいいじゃないか！」
と落合選手が開き直った。
信子氏はこの言葉に脱帽し、
「この男は私の想像をはるかに
超えた大物かもしれない」
と感じ、ソープ技術を研究へ。
「私がソープごっこしてあげるから、
お客さんになりな」
と言って準備の様子を見せた。
その結果、
落合選手のソープ通いは
すっかり収まったとか。
（笑）
まあ、著名人の夫婦関係は
スケールが違います。
私（岩佐）の夫婦関係では、
想像もつきません。
（汗）
税理士目線で言うならば、
あげまんには、
「奥様に対する所得分散」
として基本中の基本の
節税対策を実践中。
そんな経営者が多いでしょう。
あげまんの奥様の多くは、
自社の株主や役員に就任へ。
そんなケースも多いです。
しかし、もし離婚すれば、
「昨日の友は明日の敵」
となりかねません。
多額の慰謝料や高額の財産分与へ。
もし奥様が辣腕の弁護士を雇い、
攻勢をかけてきたら一体どうなる？
税務戦略上、
【入口 ＝ 所得分散】
で成功しても、
【出口 ＝ 離婚問題】
で失敗してしまいます。
日本の９９．７％を占める
中小企業の場合、
経営者個人と法人は家族を含め、
表裏一体です。
経営者のプライベートの問題が
本業ビジネスに影をもたらし、
顧客や社員にも
迷惑をかけてしまいます。
離婚リスクに備える経営者の場合、
▼弁護士 ⇒ 慰謝料の対症療法
▼税理士 ⇒ 財産分与の予防
の対策が必要不可欠です。
顧問税理士と共に
税務戦略で予防していれば、
入口（＝所得分散）の効果を
享受しながら、
出口（＝離婚問題）の
傷口の最小化が図れます。
経営者として、
【株主＆役員の妻と
離婚する場合の防衛策】
を予め実行しておくべし。
ある日突然の夫婦関係の
亀裂に備えた、
「オーナー経営者の
私的問題の危機管理」
の流儀と言えるでしょう。
夏は世間もバカンスモードで、
広告効果も上がりにくい。
夏のお盆の季節はお墓参りなど、
相続について考える機会がある。
経営者として、
「プライベートも含めた
究極の危機管理体制の整備」
を考える時間を作りやすい。
夏はそんな絶好の機会です。
ここで特別なご案内です。
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自分の万一に備え、
家族＆社員を守るために今何をすべきか？
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最強の相続税対策セミナー』
この夏、トップリーダーとして、
究極レベルで危機管理を実践する
日本経営合理化協会にて
「金持ち三代続く相続を実現させる税理士」
の異名を持つ岩佐が９０分熱く語る。
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令和４年８月２６日（金）
１８時～１９時３０分
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プライバシーは完全に守られます。
どうぞご安心下さい。
あなたの家族形態に合わせた
相続税対策をこの夏こそ、
実現していきましょう。
