こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦@税理士です。
木下勝寿氏はこう提唱します。
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無収入寿命24ヶ月を目指す。
そのためには、
純手元資金の目標値が貯まるまで
大きな投資をせずにコツコツ貯める。
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ただこの考え方はかなり
ハードルが高いでしょう。
今こそ!
ポストコロナ時代へ向けて、
経営者は打ち手を実行すべし。
投資も必要不可欠です。
ただ大切なのは、
「新たな投資を銀行借入に依存」
することなく、
「返済不要のキャッシュ
= 補助金」
を最大限活用することです。
そうすれば、
北の達人コーポレーションの
域に近づくことができます。
新た投資を補助金で
賄えるわけですから、
『無収入寿命12~15ヶ月』
で十分健全なラインに到達OK。
補助金は採択され、
交付申請後、
「交付決定から約1年後」
のタイミングで入金へ。
補助金入金までの
タイムラグさえ乗り切れれば、
キャッシュフローは
劇的に改善できます。
補助金は返済不要!
補助率は最大4分の3。
実質新たな投資に伴う支出は
投資額の4分の1だけでOK。
こんなケースも起こりうるのです。
事業再構築補助金3次公募では、
要件が変更になっています。
8月30日付のブログで詳細を
紹介しております。
今日も社長業を楽しみましょう。