こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループ
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の
岩佐孝彦＠税理士です。
家具業界は、飲食業やアパレルと違い、
コロナ禍でライフスタイルが変化し、
家で過ごす時間が増えたことで、
追い風を受けました。
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しかし、
大塚家具はその需要を取り込めず、
これで創業家は完全に一掃へ。
一時期は強固な無借金経営を誇り、
現預金１１０億円も保有。
しかし、久美子社長在任4期は、
約２３０億円の赤字。
二代目の後継者としては、
最悪の結末となりました。
私が税理士の目線で言うならば、
「役員退職金ゼロ」
というのが大変寂しいです。
今週のYoutubeチャンネルでは、
この点のお話です。
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「コロナ不況に負けない経営力で
有終の美を！」
（約9分）
今日も社長業を楽しみましょう。
