こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
弊社は本日、仕事納めでした。
年内最後の営業日の恒例行事は『年末調整還付式』。
社内の業務効率を考えれば、年内最後の給与振込み時に
年末調整額を一緒に加減算するのがベストです。
クライアントの年末調整を今月も推進しましたが、
このようなパターンが多かったです。
しかし、弊社では業務効率よりも社員満足度を重視し、
特に世帯持ちの男性社員の大人の事情(?)に配慮し、
敢えて現金にて渡しております。
私(岩佐)からスタッフ一人ひとりに対し、
一年間の頑張りに対するねぎらいの言葉をかける。
スタッフは他の同僚メンバー全員に対し、年末のご挨拶を兼ね、
感謝の言葉を述べる。そんな儀式です。
年内最後の社員の日報には、色んなコメントが並びました。
「今年一年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も初心を忘れずに誠心誠意努めたいと存じますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
ご家族で年末年始、どうぞお健やかにお過ごし下さいませ。」
「いちごを頂戴いたしまして、ありがとうございました。」
いつもお心遣いありがとうございます。
初めて頂く品種なので、子供達も大喜びします。」
「今年は成長の機会を与えて下さり、
またビジネスセオリーを沢山学ばせて頂きました。
まだまだご期待に応えれない自分が
本当に歯がゆく思いますが
これに懲りず来年もご指導のほど
よろしくお願い致します。
全身全霊で頑張ってまいります。」
「本年は、自分の力量不足を痛感する一年でした。
多大なご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
来年は、今年の失敗を教訓として、励んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。」
中には懺悔の言葉もありました。(笑)
顧問先のお客様におきましては、今年もありがとうございました。
スタッフ一同、厚く御礼申し上げます。