こんにちは、JR大阪駅前のTFPグループの
税理士法人トップ財務プロジェクト代表の岩佐孝彦@税理士です。
わが社は本日仕事納めでした。
顧問先のお客様を初め、関係者各位の皆様には、
大変お世話になり、ありがとうございました。
わが社の仕事納めの毎年の恒例行事は『年末調整還付式』。
現金にて年末調整の還付額を手渡しします。
ただ還付額はあくまで国から払われるものですので、
会社から1年間のねぎらいの品としてフルーツを各人に贈呈。
この形式であれば、所帯持ちの社員スタッフも奥様にバレる
ことなく、お小遣いが増える??
奥様方にお願いしたいのは、日々頑張っている旦那の仕事ぶり
に免じて、大目に見てあげてほしいと思います。
美味しいフルーツの手土産も持たせていますので、
どうぞよろしくお願いします!
(笑)
父と兄が設立したエステーの社長に就任後、
バブル期の負の遺産を大リストラし、
新商品開発を年間1本に限定。
その結果、「消臭ポット」を大ヒットさせ、
創業以来最高益を達成。
名経営者として名高い鈴木喬氏。
著書『社長は少しバカがいい。』(WAVE出版)
の中でこう述べられています。
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経営には、常に博打の要素がある。
どんなに理屈で考えても、
決断できない選択を迫られることがある。
ここで尻尾を巻いて逃げるようであれば、
結果は出せない。
社長に必要なのは、
「運」と「勘」と「度胸」なのだ。
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私(岩佐)も年末に際し、
▼運
▼勘
▼度胸
を来年はもっと磨いていきたい。
そう自戒の念を込め、胸に刻みました。
今日も社長業を楽しみましょう。