▼第1講
『やるか、やらないかの問題ではなく、いつやるか?
①10月にダブルパンチを食らう?
~ インボイス施行&最低賃金引上げ
②中小企業の深刻な人手不足の実態
~ 最賃引上げ論の本質を知る
③インボイス&電帳法はDXを前提にルールが作られている ~ 過去延長線上の経理体制に負荷して対応すればパンク必至
④間違いだらけのクラウド会計
~ サーバーだけがクラウドにあるインストール型会計ソフトでは意味なし
⑤DXで工数を削減しながら、インボイス&電帳法に対応すべし
⑥今すぐやめるべき“経理のムダ”10選
~ これでは労働生産性向上は永遠に無理?
▼第2講
ストーリーで学ぶ「5つの経理DX成功事例」
①15年勤務の経理担当者が突然退職!
そんなピンチをチャンスに変え、経理の作業時間を66%削減し、属人化から脱却に成功した事例
②金庫番の経理部長が病気で倒れ、緊急入院!
経理DXを進めていた為、支障なく経理業務のアウトソーシングを顧問会計事務所に委託することができた事例
③社長が経理に忙殺!
経理の作業時間を90%削減後、本来の社長業に集中することができた結果、売上300%UPの事業成長を実現した事例
④クラウド会計ソフト選定に失敗!
シェアNo1の謳い文句に飛びついた結果うまくいかず、バックオフィス全体最適の視点でMFに切り替えた結果、月次試算表の作成時間の53%減を実現した事例
⑤アナログ体質の組織文化から基幹業務のDX失敗!
バックオフィスのDXから再スタートした結果、全社レベルで一気にDXに成功した事例