☑インボイス制度について、取引先から問い合わせの連絡が来るようになったが、どう対応してよいのかわからない。
☑電子帳簿保存法と言われても、今までアナログ的に経理事務をしてきたので、どうしたらよいのか不安だ。
☑システム会社の営業から話を聞くが、何から手を付ければよいのか理解できていない。
▼第1講 インボイス制度に賢く対応する超実践法
①【大増税の真相】経理オンチでもわかるインボイス制度解説
②【警告①】今の請求書の様式は完全アウト ~ 1年後から様式の強制変更
③【警告②】経理事務負担激増でインボイス地獄へ
④【警告③】プライベートカンパニーの益税効果消滅へ
⑤【非情の決断】小規模事業者との取引一体どうする?
⑥【初動】イの一番に取引先に何を確認すべきか?
⑦【注意喚起】クレカ・自動振替・返品値引・振込手数料・立替の経理処理とは?
⑧【情報武装】免税事業者が取るべき「3つの選択肢」とは?
▼第2講 電子帳簿保存法に賢く対応する超実践法
①【法改正の真相】税務調査の恐ろしい未来
②【予備知識】Amazonはなぜ「紙」の納品書を同梱するようになったのか?
③【警告①】やらないよりやった方がよいというレベルまで追いかけるな!
④【警告②】システム会社の営業トークに安易に乗るな!
⑤【警告③】要件未達なら青色申告の承認が即取消し?
⑥【情報武装】最小の事務コストで即実践できる「3つの対策」とは?
▼第3講 監視社会下の税務調査の傾向と対策
①【悲報】国税庁が全ての取引を完全に把握できる社会システム発動へ
②【朗報】日本税理士会連合会は中小企業の救世主になれるか?
③【インボイス】プライベートカンパニーは肉を切らせて骨を断つ
④【電子帳簿保存法】デジタル時代の税務調査対応の新常識
インボイスに関する取扱いとして、返品・値引・立替など細かいルールがあることを知り、まさに“インボイス地獄”だなと痛感させられました。ただインボイス制度の根底に流れている、国税上層部の壮大なビジョンのお話も大変興味深いものがありました。もしこのことを知らないと、インボイス制度の経理ルールに目を奪われるがあまり、“木を見て森を見ず”になるところでした。岩佐先生は以前より「お金の世界は知っているか知らないかで差がつく」と言われていますが、まさにその通りだと思います。ありがとうございました。
(H・Y様)
今回社長に指示されて、経理担当者としてセミナーに参加させて頂きましたが、社長にもぜひ受けてほしいと思う内容でした。インボイス導入後の消費税の割戻計算や積上計算などの経理処理面のお話は担当者レベルで理解していれば十分ですが、免税事業者との取引方針は営業戦略に関わります。また、インボイスやで電子帳簿保存法の導入後は経理事務負担が膨大になると思いますので、経理業務のDXに取り組むべきだと感じました。そうなると、必要な投資も必要になりますので、経理担当者レベルで解決できる話ではありません。収録動画を送って頂きましたので、社長にも必ず見るようにお願いするつもりです。とても勉強になりました。
(K・S様)
インボイスや電子帳簿保存法の細かい論点はさておき、今回のセミナーに参加させて頂いて、岩佐先生が当社の顧問税理士で本当に良かったと再認識させられました。お話の内容は目からうろこの連続で、岩佐先生の話に引き込まれ、90分近いセミナー時間があっという間に過ぎていきました。これだけ大きな改正があれば、顧問税理士のレベル格差が生じると思いますし、誰を顧問税理士にするのかが我々中小企業経営者に問われるのではないでしょうか。今後ともよろしくお願いします。
(M・N様)
当社は昔からお付き合いの個人事業者の取引先が多く、彼らが免税事業者かどうか全く把握できていません。インボイスが導入されると、大きな打撃を受ける可能性があるので、今回の特典の「明日から即使えるインボイス質問状フォーマット」を早速使わせて頂きます。Wordデータで頂いているので、自由にカスタマイズできるのがとても有難いです。
(T・N様)
監視社会の税務調査の新常識のお話は、会社の危機管理に関わる論点であると感じました。早速、電子帳簿保存法に定める要件でデータ保存しながら、社内の情報統制をしっかり整備したいと思います。ここまで踏み込んで、インボイスや電子帳簿保存法のお話をお聞かせ頂き、大変感謝しております。
(I・H様)