☑安倍元総理の銃撃事件で、不慮の事故が自分の身に起きたら、残された家族や従業員のことが心配になった。
☑漠然と相続税対策をしたいと思っていたけど、先送りしたままなので、今度こそしっかり対策を考えたい。
☑自分の万一に備えたいけど、何から手を付けたらよいのかわからない。
☑相続への将来不安を消して、経営者として今を懸命に生きていきたい。
▼第1講 経営者の相続トラブル予防法 ~ プライベート事情別ケーススタディ
①離婚経験のある経営者 ~ 遺産分割の公私混同を避けよ
②株主&役員の妻と離婚する場合の3大リスク防衛法 ~ 弁護士への対抗話法
③子供のいない夫婦の経営者 ~ 未亡人の愛妻をお守りする対策3本柱
④安倍昭惠氏に配偶者居住権がない理由
⑤万一の事業保障は経営者保険で一体いくら準備すべきなのか?
⑥経営者保険で万一の保障があっても、この書類がないと危ない!
⑦社員を守るお金だけでなく、家族を守るお金も用意できているか?
⑧後継者不足で自社株高騰の経営者 ~ 自社株だけの相続放棄が無理なら、
⑨代表者個人保証の銀行借入がある経営者 ~ 潜在債務の恐怖
⑩実質3年間無利子のコロナ融資の盲点に注意せよ!
⑪代表者個人保証を外してもらうための銀行交渉必勝法
⑫個人から法人へ多額の貸付金がある経営者 ~ 相続税対策3本柱
⑬幼少の子供がいる経営者でも明日から即実行できる相続税対策とは?
⑭愛人を受取人にする生保契約がある経営者 ~ 思わぬ相続税に注意!
▼第2講 経営者人生の有終の美を飾るエクジット戦略
①ホールディングスの意義《その1》~資本と経営の分離
②ホールディングスの意義《その2》~創業者利益の永続的確保システムの設計
③創業家と雇われ社長とのWIN-WINの関係を実現する「利益の三分法」
④銀行のセールストークに騙され、ホールディングスを作るな!
⑤新事業承継税制の利用を決断すべき経営者とは?
⑥持株会社や資産管理会社でも新事業承継税制を使えるケースとは?
⑦黄金株のメリット&デメリット
⑧中小M&A税制とは? ~ 後継者不在の経営者に追い風
⑨持分ありの医療法人理事長の出口戦略パターンとは?
⑩本当に財産権を放棄してもよいのか?
⑪持分なし移行はイバラの道(贈与税ありパターン&贈与税なしパターン)
⑫持分評価圧縮対策4本柱とは?
⑬持分なしの医療法人理事長の出口戦略とは?
⑭医療法人のM&A評価額は一体どう決まるのか?
⑮持分なし医療法人理事長の出口戦略はこれしかしかない!
⑯医療法人の非営利性を逆手に取れ!
▼第3講 究極レベルで危機管理を実践せよ
①三代たったら全財産を召し上げる社会システム
②毎年110万円ミサイル攻撃で本当に大丈夫?
③岸田内閣「黄金の3年間」で相続大増税再び?
④非課税相続財産を生前に計画的に作るべし
⑤結婚20周年記念プレゼントって、どうよ?
⑥家族信託って、どうよ?
⑦名経営者はなぜ相続税対策に失敗したのか?
⑧最後の不運に完璧に備える ~ ユダヤ人大富豪の教え
⑨遠くをはかるものは富み、近きをはかるものは貧す
⑩創業と守成いずれか難きや
第1講のプライベート事情のケース7つのうち、私は離婚経験や子供が幼少など 4つに当てはまっていました。社長は孤独とよく言われますが、プライベートに関わる悩みは誰にも相談できずにいました。しかし、今回のセミナーでは岩佐先生に経営者のタブーに切り込んでもらい、解決策をズバリ説明して頂いたので、今までのモヤモヤが一気に晴れた気分です。これを機にプライベートの問題にしっかり向き合い、今後は経営者として仕事に集中していきたいと思います。
(H・T様)
岩佐先生には今まで税務調査で頼りになるイメージを持っていましたが、今回のセミナーに参加し、代表者個人保証を外すための銀行交渉や、株主&役員だった妻と離婚した場合の弁護士との交渉でも、しっかり自分を守ってくれる存在だなと感じました。まさに「当社の用心棒」です。これからも頼りにしております。本日はありがとうございました。
(F・K様)
私は事業承継の悩みを抱えており、以前よりホールディングスに興味を持っていました。今回のセミナーの中で、ホールディングスの作り方や運営方法などのノウハウを教えて頂いたので、とても参考になりました。ホールディングスは、有能な社員に経営を任せることもできるし、もし将来会社を売ったとしてもメリットがある方法だと思います。セミナーの最後にお話しされていた「貞観政要」を私もしっかり読んで、信長や秀吉のように短命で終わらない会社を目指したいと思います。
(T・M様)
われわれ経営者は自意識過剰な人間が多いので、自分に万一のことが起きた時のことを普段あまり考えないと思います。しかし、会社の危機管理を考えると、今回のセミナーは最重要のテーマでした。岩佐先生は中小企業の経営者のプライベートの部分まで深く知り尽くしておられ、ネットでは決して仕入れることのできない情報を学ぶことができました。ありがとうございました。
(S・N様)
私は、持分あり医療法人の理事長ですが、自分の代以後の相続税負担を考え、持分なしに移行すべきか否か検討しておりました。ただ今まで身体を張って病院を守り、地域医療に貢献してきた自負があるので、財産権が最終的に国に帰属するのは耐えがたき事態であり、迷いがありましたが、今回セミナーに参加し、迷いが吹っ切れました。セミナーでお話しされていた内容を参考に、出資持分の評価を圧縮する対策を本格的に実行し、持分ありをこのまま維持し、財産権をしっかり守っていく覚悟ができました。
(M・H様)