» 2014 » 7月のブログ記事

こんにちは、神戸の税理士の岩佐孝彦です。

今日21日は「海の日」ということで祝日ですね。

土日含め三連休の方も多いと思います。

ただこういうときこそ、経営者は日常業務や世間の喧騒から解放され、

自社の経営について深く【考える】時間を持つことができるというもの。

 

英国の生涯教育の研究者であるテレサ・ベルトンは、著名な数多くの科学者や

芸術家、アスリートなどにインタビューし、そのうちの複数の人が子供の頃から

【一人の時間】【退屈な時間】が創造力を育むのに役立ったと回答している

ことをつきとめました。

 

▼社長業 = 未来創造業

一人の時間こそ、未来創造業を実行できる絶好のチャンスなのです。

私も新刊の出版企画を練っています。

三連休だからこそ、社長業を楽しみたいところですね。

 

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こんにちは、神戸の税理士の岩佐孝彦です。

先日の博多遠征の時にセミナー開始前に己を地元の神社・寺と同化させる

ための儀式として足を運んだのが【崇福寺】。

あの官兵衛はじめ、黒田家代々の墓が敷地の一角の広大な土地に並んでいました。

官兵衛生誕の地である姫路は、妻の実家があり、なじみの深いところでした。

そして、官兵衛晩年の地である福岡の地でお墓参りできるとは何と幸せ者!(笑)

 

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強くたくましく、そしてしたたかに戦国時代を生き抜いた黒田官兵衛(如水)

のエネルギーを有難く拝受させて頂きました。

そして、長政公の墓前では爪の垢を煎じて飲ませて頂く心境で我が息子を

長政公のような立派な二代目に育てられるよう祈りを捧げました。

 

「我、人に媚びず 富貴を望まず」

 

これは黒田官兵衛(如水)の名言の一つです。

日本の99.7%を占める中小企業の経営者に必要な心構えとしても、

相通ずる言葉だと思います。

官兵衛様、ほんとうにありがとうございました。

NHKの大河ドラマは最終回までしっかり見届けさせて頂きます。(笑)

 

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こんにちは、神戸の税理士の岩佐孝彦です。

先日、日本生命・福岡総合支社にて相続税対策のセミナー講師を務めました。

とにかく博多の人は明るい!

ちょうど「山笠」の祭りの時期でしたが、街は活気に満ち溢れていました。

セミナー開始前に山笠の出発点となる櫛田神社に参拝しましたが、

神輿がスタンバイしていました。

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セミナーは約80名の参加がありましたが、セミナー終了後も個別相談で

長蛇の列ができ、大盛況で終了!

福岡市は150万人の政令指定都市で、東アジアとの文化交流や貿易によって

色んなものが日本での発祥の地となっています。

例えば、

▼日本における【稲作農業】の発祥の地

▼日本における【禅宗】の 発祥の地

▼日本における【茶】の発祥の地

▼日本における【うどん・そば】の発祥の地

▼日本における【饅頭】の発祥の地

 

面白いところでは【セーラー服】の発祥の地でもあるとのこと。

1921年に福岡女学院が着用したのが発端だそうです。

また、政府の地震調査委員会の都市別地震発生確率の高い12都市

の中に九州エリアはゼロ!

 

福岡はほんとに安全で食べ物もおいしいし、良いところでした。

ただそうはいっても、福岡の皆様にも相続対策は是非ともやってほしい!

何事も【危機管理】は重要ですからね。

福岡の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

こんにちは、神戸の税理士の岩佐孝彦です。

先日のブログで、同族経営の強みは【長期視点】というお話をしました。

ただこれはあくまで「身内と良好な関係を築けることができれば」という仮定

でのこと。

先日も三重県伊勢市の老舗和菓子メーカー「赤福」のお家騒動が世間の関心を

集めました。前社長とその家族が対立し、新社長は前社長の母親が就任するという

異例の人事でした。

 

日経トップリーダー7月号の「社長の実像」において、同族の確執についての

アンケート結果が掲載されています。

 

▼社内に親族を入れている理由は?

①オーナー企業である以上、一緒に経営をするのは当然 42.5%

②信頼して重要な仕事を任せられるから 39・0%

③気心が知れており、スムーズに協力体制が組めるから 25.0%

 

▼親族との間でトラブルが起きたことは?

「ある」39.0%

 

▼トラブルの原因は?

①経営方針の違い 65.4%

②感情のもつれ  35.9%

③社内での処遇  12.8%

 

上記のうち「経営方針の違い」や「感情のもつれ」は、最終的に話し合いで

解決できることが多いでしょう。

最も厄介なのは「どちらがトップに立つか?」という地位の問題。

「社長のイス」は一つだけしかないので、

特に親子間というより兄弟間の確執は骨肉の争いレベルにまで発展します。

分社化やのれん分けという形で、兄弟の場合どちらか一方が会社を辞め、

決別するケースもあります。

ここに同族経営の難しさも見えます。

同族経営のうち約4割が身内のとトラブルに遭遇しているという事実。

強みを伸ばしながら、弱みを補完する。同族経営においても、これが大切です。

 

兄弟間や親せき間での同族経営の場合、最初に役割分担を明確にし、

どう分配していくかというルールを明確化しておくべし。

今日も社長業を楽しみましょう。