こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの
岩佐孝彦@税理士です。

昨日は、社葬として行われた、クライアントの創業者ご夫妻の
13回忌法要に参列しました。

そして、最後の弔辞の大役を仰せつかりました。

そこで、以下のように、スピーチさせて頂きました。

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只今ご紹介に預かりました、顧問税理士の岩佐孝彦

でございます。

本日は、創業者ご夫妻の、大変崇高な「13回忌法要」

にお招き頂き、誠にありがとうございました。

〇〇〇〇株式会社は、今からちょうど55年前の昭和38年、
××建設として創業されました。

「企業寿命30年」といわれる中、創業50年を超える法人は

全体の0.02%、つまり1000社に2社だそうです。

 

今日の礎を築かれた創業者ご夫妻と、その基盤をベースに

更なる社業発展へ導かれた二代目経営者の〇〇社長に対し、

改めて敬意を表したいと思います。

 

近年の見事な業績好調ぶりに、天国の創業者ご夫妻も、

「二代目よ、本当によくやってくれている。ありがとう。」

そう喜んでおられることと存じます。

これまでの幾たびの苦難を乗り越え、今日の好業績ぶりは

きっと、天国の創業者ご夫妻のご加護の賜物であると

大変心強い限りでございます。

 

独自の特殊舗装工法、高度な整備技術など,
日々工事技術向上に励まれ、

変えるべきところは時代変化に合わせ、スピーディーに

対応していく。

その一方で、創業理念は決して変えることなく、

経営の原点として,常に立ち返る。

 

そんな〇〇社長の経営手腕に、

顧問税理士として敬服の限りでございます。

現在、中小企業の事業承継が社会問題となっています。

後継者不足がゆえに、休廃業に追い込まれる件数が

全国で約3万件、倒産件数の2倍に上るそうであります。

そんな中、この春、三代目社長候補として、ご長男様が

入社されたとお聞きしております。

大変素晴らしいと存じます。

55年前に、創業者ご夫妻が打ち立てた事業理念は、
どんな時代が来ても、永遠に引き継がれます。

百年企業へ向けて、創業家の益々のご繁栄と、

〇〇〇〇株式会社の益々のご発展を祈念しまして、

私の挨拶の締めくくりとさせて頂きます。

本日はありがとうございます。

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法要の式典の後、別室で関係者各位でお食事会。

その場で、なんと台本にないサプライズの儀式!!

この春ご入社されたばかりの社長のご長男様が「三代目社長

としての抱負」を全員の前で発表されたのです。

まさに『三代目襲名式』でした。

 

後で社長ご夫妻から、こうお礼を言われました。

 

「先生のスピーチが導火線になって、息子が初めて、

父親の前で次期社長としての意気込みを語ってくれ、

本当に嬉しかったです。」

 

中小企業庁の調査データによれば、経営者が事業承継の

相談相手としてダントツNo1は税理士だとか。

微力ながら、税理士の職業使命を果たすことができ、

すがすがしい気持ちで会場を後にすることができました。

天国の創業者ご夫妻もさぞ、喜んでいらっしゃること

でしょう。

金持ち社長が三代続く百年企業へ向けて、

頑張ってほしいと思います。

今日も社長業を楽しみましょう。

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