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社長の教科書 金言編

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こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦

@税理士です。

毎月愛読している日経トップリーダー誌(日経BP社)の別冊付録「社長

の教科書」金言編が今日の一冊です。

それでは、赤ペンチェックは以下の通りです。

 

 

▼苦しいときは上り坂、楽なときは下り坂(堀均 ホリ元会長)

苦しい時は山の頂に向かって登っている証拠。苦しいからと不満を

言ったり、諦めたりせず、今は上り調子なのだと顔を上げて進めば、

必ず人生は開ける。むしろ、楽なときは急に転げ落ちるかもしれない。

 

 

▼問題は解決されるためにある(飴久晴 コーセル創業者)

 

▼早起きの経営者に敗北者なし(平山金吾 平山建設元会長)

 

▼世の中は基本的にはうまくいかない(矢野博丈 大創産業社長)

 

▼動機善なりや、私心なかりしか(稲盛和夫)

 

▼「絶対」というのは絶対にない(大山健太郎 アイリスオーヤマ社長)

私自身、絶対というのは絶対にないということを思い知らされました。

津波は三陸沖のもので、まさか仙台平野に津波が来るとは想定すらして

いませんでした。

 

▼情緒的にものを考える人は経営者には向かない

(小山昌男 ヤマト運輸元社長)

経営は論理の積み重ね。論理的に考える力こそ、経営者に一番必要な

条件だとした。

 

▼事業経営の真髄は予備行為、準備行為に十分の用意をすることである

と思う(小林一三 阪急グループ創業者)

 

▼いわゆる常識が非常識で、非常識が常識ということがいくらでもある

(青山五郎 青山商事創業者)

青山氏は突出した経営者になるために、財界人と会わないことを決めた。

財界人と付き合うと、考え方が常識的になってしまい、ユニークな発想

が生まれなくなるばかりか、エリート意識に染まり、大衆の審理を読め

なくなると考えたからだ。

 

 

どれも心に響く名言ばかりです。

鼓舞され、示唆を与えてもらいました。

今日も社長業を楽しみましょう。

 

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