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人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣

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こんにちは、大阪駅前の税理士法人トップ財務プロジェクトの岩佐孝彦です。

今日の一冊はコチラ!

 

 

『人生の勝負は、朝で決まる。 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣 』

千田琢哉(学研プラス)

 

 

それでは本日の赤ペンチェックを見てみましょう。

 

 

▼生まれつき朝に強い人はいない。

大好きに生きるから朝が早くなる。

 

 

▼睡眠に勝る薬は、この世に存在しない。

 

 

▼睡眠は我々生物の活力の源泉なのだ。

「早起きは体にいい」とか「朝が勝負だ」という話を聞くと、眠い目を

こすってでも起きなければならないイメージがあるが、そうではない。

きちんとした睡眠を確保した上で早起きをすることを、あなたには忘れて

ほしくない。

 

 

▼出社時間は、人生の集大成だ。

 

 

▼寡黙なのに朝イチ出社の常連で、仕事でも淡々と成果を挙げ続けて

いたらどうだろう。

あなたはその人のことを「やる気がある人だ」と思うに違いない。

実際にはたいしてやる気がなかったとしても、いつも朝イチで出社する

ということは黙っていても周囲からやる気があるとみなされるものなのだ。

 

 

▼3時間残業するより、30分早く出社した方がお得。

 

 

▼「キミ、朝強いね」と言われたら、出世コースに乗っているということだ。

 

 

▼始業時刻までに、「やらなければならないこと」を終わらせる。

 

 

▼早朝からフル回転で頭を働かせているのだから、昼過ぎに眠くなって

くるのは当たり前だ。

 

 

▼好きなことを仕事にしている頭脳労働者たちにとって昼寝はアップの

ために非常に有効な行為だ。

きっとこれから日本でも知的産業を中心に、堂々と社員たちが昼寝できる

社風と環境が根づいてくるに違いない。

 

 

▼寝る前に覚えたことを朝にサッと復讐すると、グンと記憶が定着する。

 

 

▼ウトウトして踏ん張るぐらいなら、90分後に目覚ましをセットして

今すぐ眠る。

 

 

▼新幹線のグリーン席は、時間と空間への確実な投資なのだ。

一度グリーン席に座ればわかるが、まず車両の雰囲気が違う。

それは乗客のグレードが違い、醸し出す空気が違うからだ。

上のステージの空気に慣れていくその過程こそが、あなたを成長させるのだ。

 

 

▼旅先では、朝5時台の散歩が朝食を一層おいしくする。

なぜ朝5時台かといえば、朝6時台になるともう人々の生活が始まって

騒がしくなってくるからだ。

これが朝5時台だと外はまだ薄暗いが、生活音といえば朝食の準備を

している旅館の厨房と新聞配達の原付自転車くらいだ。

 

 

今日も社長業を楽しみましょう。

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