税理士 中小企業診断士 百年企業研究家
TFPグループ代表兼CEO
一般社団法人日本書面添付普及協会 大阪支部長
金持ちが三代続く相続&事業承継を実現させる「税理士」。
総資産100億円超の経営者を初め、創業185年の五代目社長や創建600年以上の寺院住職など百年企業の経営者や医師が多く、金融資産1億円以上や年収2000万円以上の富裕層がクライアントの8割以上を占める。
大阪市立大学商学部卒業後に後継者として叔父の会社に入社するも志半ばの32歳で退職した“二代目崩れ”の己の過去の戒めのため、代々繁栄する富豪の研究をライフワークとする。
「金持ち三代続かず」の要因といわれる相続大増税に警鐘を鳴らし、日経BP社を始め、三井住友銀行・日本生命など大手金融機関で講演実績1000回以上。
■「最強のお金の危機対応術」(日本経営合理化協会)2023年4月発刊 増刷出来
■「会社を強くする資産戦略マネジメント」(日本経営合理化協会)2021年12月発刊 増刷出来
■「助成金&補助金で新型コロナ禍をチャンスに変える方法」(日本経営合理化協会)2020年5月発刊 増刷出来
■「令和時代にお金を賢く残す社長の新ルール」(日本経営合理化協会) 2019年6月発刊 増刷出来
■「お金を残す社長の資産防衛の新常識」(日本経営合理化協会)2018年5月発刊 増刷出来
■「ずっとお金持ち」の人 成金で終わる人(日本実業出版社)2015年3月23日発売
■「お金を残す社長の資産防衛術」(日本経営合理化協会)2015年9月発刊 増刷出来
■社長は「会社のお金」をこう残せ!(日本実業出版社)2007年9月1日、商業出版5刷1万4500部
■小さな会社の社長のお金を残すために絶対必要な本(九天社)2005年7月11日、商業出版3刷1万部
■社長と会社のお金を残す力“養成”講座(日経BP社)2009年6月24日、商業出版(直販)
■社長のお金を残す財務プロジェクト戦略指南書(日経BP社)2007年10月19日、商業出版(直販)
■オーナー社長の財務対策4つの急所(日本経営合理化協会)2010年7月1日、商業出版(直販)
■社長のための経営ハンドブック2014年度版(日経BP社)2013年11月22日、商業出版(直販)
日経BP社・日本経営合理化協会・日本生命・第一生命・NTT西日本・三菱電機・三井住友銀行・京都銀行・千葉銀行・トマト銀行・山陰合同銀行・百五銀行・名古屋銀行・愛知銀行・中京銀行・播州信用金庫・三井住友きらめき生命・日本政策金融公庫・アメリカンファミリー生命・大阪産業創造館・大阪商工会議所・神戸商工会議所・名古屋税理士協同組合など累計1000回以上
■日経ビジネス電子版 2020年6月 (テーマ)コロナ下の休業手当、第2次補正予算で「80%」支給に道
■日経トップリーダー 2020年6月号(テーマ)コロナ下の助成金活用
■日経トップリーダー 2019年7月号(テーマ)ベスト・オブ働き方改革
■日経トップリーダー 2017年8月号(テーマ)社員が逃げない「社長の報酬」
■毎日新聞電子版 2015年11月(テーマ)マイナンバー時代の資産防衛策
■毎日新聞電子版 2015年 6月(テーマ)大増税時代の「マル秘」節税術
■日経トップリーダー 2014年10月号(テーマ)2015年からの相続増税に備える〈特別インタビュー1P掲載〉
■プレジデント 2013年2月18日号 (テーマ)明日が変わる資産マネジメント術
■日経トップリーダー 2013年9月号 (テーマ)税金激変で考える、脱・無駄金経営
■日経ベンチャー 2007年11月号 (テーマ)社長報酬のかしこい設計方法
■日経ベンチャー 2007年10月号 (テーマ)使える一冊、揺さぶられる一言
■ラジオ関西「谷敦のジャストフォアユー」 2009年5月10日オンエア「社長に元気と勇気を与える税理士」
■ラジオ関西「ジャストフォアユースペシャルマンデー」 2010年8月23日オンエア「熱血関西中小企業サポーター」
税理士の仕事は、以下の理由で、自らの天職発想に基づき、最高のやりがいを感じている。
①お客様の懐の中身をつぶさに観察でき、富裕層のお金の使い方などを傍らで見ることのできるポジション
(但し、税理士法38条の守秘義務あり)にあるので、稼ぐ額と残す額の因果関係のパターン認識を通じ、 百戦錬磨の経営者の人生を擬似体験できる。
②中小企業経営者の事業承継の相談相手として税理士はダントツNo1(中小企業庁の調査)にあり、月次決算書をベースに、どこに手を打てば利益ができるのか、儲けたお金は何処に消えたのかといった会計&財務アプローチから、経営コンサルタント的な仕事をすることができる。
③税務調査の立会い業務においては、税理士法に基づく独立した公正な立場を踏まえながら、納税者の弁護士的な仕事をすることができる。
④弁護士の場合、毎年同時期に同じ案件が舞い込んでくることは基本的にないため事業化が難しい面がある一方、税理士の場合、毎年同時期に決算申告業務があるため、チームプレイで仕事を進めやすい。
よって、「自分は病弱だったから、人に任せた。結果的にはそれで人が育ち、事業が成功した。」という松下幸之助氏の言葉に相通ずる組織運営ができ、士業の中では最もストック性の高い収益モデルを築くことができること。
出身地 | 兵庫県 |
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生まれ年 | 1969年(酉年) |
出身大学 | 大阪市立大学(商学部) |
尊敬する人物 | 五代友厚(大阪経済の父と言われた母校設立者) 坂根正弘(コマツをV字回復に導いた、母校が生んだ名経営者) 高原慶一朗(ユニ・チャーム創業者、母校が生んだ名経営者) |
趣味 | ・ジョギング(東京出張時は皇居ラン) ・オリックス・バファローズ(阪急ブレーブス時代からのファン) ・イチロー氏(オリックス二軍時代の「鈴木一朗」からのファン) |
毎日の習慣 | ・神社参拝を兼ねての40分間のウォーキング |
休日によく出没するところ | ・京セラドーム大阪 ・ほっともっとフィールド神戸 |